クレッシェンド|Excel(エクセル)専門システム開発
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Excel専門開発 Excel(エクセル)をベースにEUC (End User Computing) 向けの業務システムを開発します。

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Excel受託開発 研究開発への取り組み

R&D 研究開発への取り組み


Excelを使いこなすために、将来有望な技術や運用方法について、日頃から研究開発に取り組んでいます。


研究開発テーマ実績その他


1.XBRL

 XBRLは、財務報告用のデータとして標準化されたもので、見た目が変わってもコンピュータ上では同じしくみ(ソフトウェア)で処理することが可能になります。
 たとえば、各社が発表する決算情報を取り込み、業種別に比較するような使い方が、特にコンピュータの知識がなくともできるようになります。勘定科目の表現も統一されているため、異なる業種間でも比較がしやすくなっているのが特長です。
 財務分析だけでなく、投資用の意志決定などにもExcelが使われることが多いことから、クレッシェンドでもXBRLを使った応用事例を研究しています。


2.Excel2007

 Excel2007は、これまでのExcelとは見た目や操作方法が大きく異なります。
 これは、見えないところにも及んでおり、マクロの書き方についても、かなり変わっています。このため、Excel2003までのマクロ(VBA)で書かれたプログラムは、Excel2007では「互換モード」で動いています。
 クレッシェンドでは、正式なExcel2007が発表される前から、Excel2007専用のアプリケーション開発に取り組み、2007年1月には最初のアプリケーション(グループウェア)の開発に成功しました。

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3.SharePointServer + Excel

 SharePointServerは、マイクロソフトが次世代の戦略的プラットフォームとして位置づけている商品の1つです。
 その特徴の1つが、データベースやSAP等の内容をExcelを通じて表現できる、というものがあります。
 まだ世の中にもほとんど応用例が無い状態ながら、「Excelで」という現場のニーズを満足させるための使い勝手や利用方法を検証中です。



4.J-Sox(スプレッドシート統制対策)

 これまで約10年近くに渡って、様々な企業のExcelシステムを納めてきた経験から、正式の情報システムの一環として取り入れられた場合に「仕様書」「テスト報告書」「運用マニュアル」等が必要になることが身にしみて分かっていました。
 2008年から施行された日本版SOX法では、Excelで作ったシステム(EUC)であっても、決算プロセスに関わるものについては統制の対象になることから、同様な水準の管理手法を研究してきました。
 IT部門が管理する情報システムと比べ、EUCでは管理責任者が不明確であったり、開発プロセスや運用方法についての標準化がなかったりと、一般には統制に向かないとされてきましたが、「9割以上を自動で作成し、例外要素を人が対応する」という新たな発想で、新たな管理手法を編み出しました。
 これまでに多くの企業で、監査を通過させた実績を持っています。

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